旭元気野菜プロジェクトの仲間を募集しています!
「年をとっても畑仕事をしたい。育てた野菜を人に食べてもらえると生き甲斐を感じるなぁ。」
高齢過疎化の進む山村の住民のそんな願いを地域内外のボランティアがつなぐ”旭元気野菜プロジェクト”
プロジェクトを持続可能な地域互助の仕組みに昇華すべく、今年度より「しきしまの家」が受託した農水省の農村型地域運営組織(農村RMO)モデル形成支援事業の下で「高齢者生産野菜配送システムの実証」に取り組んでいます。
まずは、この活動に参加していただける仲間を募集します。(出荷者と集荷ボランティア)
野菜を出荷する人は、敷島自治区もしくは築羽自治区の住民、 集荷・運搬するボランティアは、どこに住んでいても大丈夫です。
「ちょっと話だけでも聞いてみたいな〜」という方は、9月10日(日)に「しきしまの家」で開催される”ふらっと祭” の相談会で気軽に説明を聞くことができますので、ぜひご検討ください。
【後記】
9月10日の相談会は終了しました。
事前に各子に配布されたビラを見て、相談に来ていただけたご家族が、正晴会の出荷メンバーになっていただきました。出荷以外にボランティア活動にも関心を持っていただき、感謝しています。
出荷者、ボランティアともに常に募集していますので、ご関心あればこちらからご連絡下さい。
なお、当日配布した入会資料は以下のQRコードからダウンロードできます。
当日のふらっと祭の様子
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