旭中学校の1年生がハラペーニョ収穫体験
9月30日(金)、担任の先生方3名の引率の下、旭中学校の1年生全員(9名)がハラペーニョの収穫体験に来てくれました。
これは、8月27日と9月17日に「とよたつながる博」のプログラムとして実施した「農による生きがいづくり:ミライの旭地区特産品”ハラペーニョ収穫体験&試食会」を中学校の授業枠に合わせてアレンジして開催したものです。
旭地区の子供たちに、地元の課題やそれに対する地域内外の活動を知ってもらって、今後の総合学習のテーマ探しにお役に立てればと、おいでん・さんそんセンターとワイズさんと一緒に進めている「あさひ&とよたハラペーニョプロジェクト」の一環で行いました。
当日のスケジュールはこちら。
旭地区でハラペーニョ栽培に至った背景を説明した後、生徒たちに収穫体験と試食を楽しんでもらいました。
初めてのハラペーニョに辛い、辛くない、やっぱり辛い!(笑)
フリートークでは、ハラペーニョの育て方や食べ方など、質問もたくさん出ました。
短時間にいろいろなことを凝縮した企画だったので、ハラペーニョ以外は印象に残らなかったかもしれませんが、いずれは何か地域に関わる自主活動のネタが生まれることを期待しています。
ハラペーニョ味噌、気に入ってくれたら、お父さんお母さんを連れて、ハラペーニョ味噌を記念販売する予定の旭マルシェ(10月16日)に来てくれるといいな
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