旭ハラペーニョ部!感謝会
- 管理人
- 3月31日
- 読了時間: 2分
日時:2025年3月4日(火) 10:40−11:30
場所:旭中学校
主催: 旭中学校3年生クラス生徒8人とクラス担任の加納先生
参加者: みとファーム 店主ご夫妻、元カフェリッチョオーナー、ワイズ今村さん、正晴会鈴木会長、MV 寺井・江崎
旭中学校で1年から3年間、総合学習で一貫してハラペーニョプロジェクトに関わってくれた同校の3年生クラス9名が、卒業前に生徒さんの企画で関係者に感謝を伝える会を開催してくれました。 内容も思いのこもった企画が盛り沢山!

中には、高校の入学面接で使った振り返りもあり、この活動が経験や成長に繋がったなら嬉しい限りですね。
続けて、生徒一人ひとりがデザインしたハラペーニョキャラクターを使ったカードゲーム(ナンジャモンジャならぬ”ハランジャウンジャ”)で記憶力の差をまざまざと見せつけられた後、クラス全員で合唱を披露してくれました。
生徒一人ひとりがデザインしたハラペーニョキャラクター

旭中学校卒業式伝統のこの合唱は感動! いつも以上に皆の個性が一つに団結する姿と歌声に心が洗われました。
最後に旭ハラペーニョ部!が企画から携わって商品化した「パインペーニョジャム」をプレゼントしてくれました。

すばらしい思い出をありがとう!
この総合学習を通じて実現したかったこと、「地域課題について、自ら考え、企画し、実行すること」を3年間で体系的に提供できて、本当によかったです。
そして何と言ってもこのクラスを導かれた加納先生が、私達の提案や意見を尊重しながらも、学校教育としてのバランスを取りながら体験型学習を推進されたおかげで有意義な活動ができたと思っています。
暖かく見守って支援いただいた校長の後藤先生をはじめ、旭中学校とその関係の方々に感謝申し上げます。
ハラペーニョ部!のメンバーも高校ではバラバラになって、環境や考え方の違いに戸惑うことも多いと思うけど、学校で培った自主性と協調性、さらには故郷の仲間との絆を大切にしつつ、自分が望む道を切り拓いて行くことを願っています。